美容皮膚研究から生まれた肌のエイジングへのアプローチ

美容皮膚研究から生まれた
肌のエイジングへのアプローチ

美容皮膚とは、美しい健康な素肌のこと。

シミ、シワ、たるみ、毛穴

いつから、なぜ、どのように変化していくのか
目に見える肌の悩みには、種類があり、原因があります。

年齢肌を立体的にとらえ、
その原因を、細胞レベルで考え、
たくさんの肌トラブルに向き合うことからわかるエビデンス。

美容皮膚のためのスペシャルケアを
アオハルから。

「立体」で捉える

「立体」で捉える

顔はどんな構造をしているのでしょうか。

一番表面にあるのが「肌」。
表皮・真皮という、大きく2つの層があります。

肌の下には、皮下脂肪があり、表情筋という筋肉、
その奥には骨。

これらが重なることで、表面の「肌」を支えています。

私たちは、その表面の状態を見て、
毎日のスキンケアをしているのです。

エイジングの複合症状「たるみ肌」

エイジングの複合症状「たるみ肌」

エイジングは、
ひとつの場所だけで起こることはありません。

肌の表面で起こるということは、
その下の皮下脂肪や表情筋、骨でも起こり始めています。

表面をぴんと張った状態にしたいと思ったら、
中をふっくらさせ、土台をしっかりしておかなければ、
ささえることはできないのです。

変化の原因を考えてみましょう。

原因を知ることが、第1歩

原因を知ることが、第1歩

最大の原因は、「太陽」。
太陽の光には、肌の表面から奥深くに届くものまで、
さまざまな種類の光※を含んでいます。
※紫外線(B波、A波)、可視光線など

肌に浴び続ければ、その影響が積み重なり、
大きな変化につながっていきます。

中でも、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの
弾力性にかかわる成分は、太陽の長い時間をかけて進むダメージを
受けていくことが分かっています。

肌の土台を支える、3つの成分

コラーゲン

コラーゲン

肌全体をベッドに例えると、マットレスの役割を担うのがコラーゲン。

コラーゲンが、マットレスの弾力を支えています。骨も、体積の50%がコラーゲンからできています。

エラスチン

エラスチン

ベッドのスプリングの役割を担うのが、エラスチン。

タンパク質のひとつで、血管や子宮など、伸び縮みのある組織に多く存在している成分です。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸

たっぷりの水を抱え、うるおいのある状態を保つヒアルロン酸。

大人の身体の約60%が「水分」と言われており、その保持のために大切な役割を担っています。