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アオハル式お悩み別スペシャルケアの極意〜シワ&たるみ Vol.1〜

アオハル式お悩み別スペシャルケアの極意〜シワ&たるみ Vol.1〜

シワ&たるみに"あらがう"スキンケア習慣とは!?

年齢を重ねてくると、気になるのがシワやたるみ。加齢によるさまざまな要因で起こりますが、同じ年齢でもハリがあって若々しい人と、シワやたるみで年齢以上に老けて見える人がいることも事実。つまり、日々のスキンケアやライフスタイルを見直すことで、シワやたるみに対抗できるのです。「年だから仕方ない」と諦めないで、今日から正しいケアを始めてください!

 

1.シワ&たるみ対策に取り入れたい成分

 代表的なシワ&たるみ対策の成分を紹介します。

 ①肌のハリや弾力の元になる成分

 

コラーゲン、エラスチン

コラーゲンとエラスチンは、肌の形や弾力を保つタンパク質です。肌の大部分が真皮ですが、その真皮のおよそ70%をコラーゲンが占めています。エラスチンは真皮の数%ですが、コラーゲンとの絶妙なバランスで肌にハリを生み出しています。コラーゲンもエラスチンも線維芽細胞により生み出されていますが、加齢により細胞の力が衰えると、徐々に生み出される量が減ってしまいます。また生み出されるコラーゲンやエラスチンの質も劣化してきます。そうなると、肌の弾力も減って、シワやたるみが出てきます。

 

コラーゲンとエラスチンはどちらか片方だけ多くあればいいというものではないので、両方をしっかり補う必要があります。コラーゲンとエラスチンは同時に補って、肌の弾力を保ちましょう。

 

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ヒアルロン酸

ヒアルロン酸も真皮に多くあり、肌の形を造っているコラーゲンやエラスチンのすき間を埋めています。ヒアルロン酸は水分をたっぷり抱え込む性質があるので、肌にうるおいやハリを与える大きな役割を担っています。

ヒアルロン酸も加齢により減少することがわかっています。日々のスキンケアでコツコツと補ってあげましょう。

 

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②肌の細胞を元気にする成分

 

セラミド

セラミドは肌を外部の刺激から守るバリア機能のキーとなる存在です。肌のもっとも外側にある角層の細胞と細胞の間を埋める脂質の一種で、肌の内部に水分を保持する役割を担っています。セラミドが不足すると、バリア機能が低下して肌内部のうるおいが奪われて乾燥し、肌のハリが低下してしまいます。特に乾燥小じわの原因になっていることも多いので、セラミドが含まれたアイテムで十分に保湿すると小じわが改善することが期待できます。

また、セラミドはコラーゲンやエラスチンを生み出す線維芽細胞に作用するとも言われています。線維芽細胞を元気にするためにも、セラミドでバリア機能を高め、うるおいを守りましょう。

 

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ビタミンC

ビタミンCは美白成分でもありますが、シミやたるみ対策としても取り入れたい成分です。ビタミンCは線維芽細胞を活発化させるので、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの生成を促してくれます。

 

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③インナーケアもオススメ!

コラーゲンやヒアルロン酸は、「飲む美容」としてドリンク剤やサプリメントが多数販売されています。医学的に健康や美肌にプラスの効果が認められているのは「コラーゲンペプチド」です。肌のハリだけでなく、骨の健康にも作用するので、男女問わず更年期世代以降の方にはオススメしたい成分です。

豊富なコラーゲンが含まれている食材といえば、手羽先やフカヒレが代表的ですが、コラーゲンペプチドはこれらの食材でもごくわずかしか含まれていません。そのため、サプリメントなどインナーケアで補いましょう。思いついたときだけ摂取するのではなく、毎日続けると効果を実感しやすくなりますよ!

 

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また、ビタミンCも食事だけでは必要量を補うことは難しいので、サプリメントをオススメします。毎日の美肌習慣として続けていきましょう!

 

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2.シワ&たるみ対策アイテムの使い方

 

コラーゲンやセラミドなどの成分が配合されたアイテムを使っても、使い方が間違っていると効果を実感しにくくなります。ていねいなケアで、肌をいたわりましょう。

 ①こすらない&すりこまない!

このコラムでも何度も書いていますが、刺激は肌の大敵です!成分を肌の奥に浸透させようとこすったりすりこんだりすると、物理的な刺激となって肌が炎症してしまいます。炎症が起きると肌のバリア機能が低下して、肌がますます乾燥しやすくなり、それが肌のハリや弾力を失うことにつながってしまいます。また、刺激はシミやくすみの原因にもなります。

スキンケアアイテムは、手でやさしくなじませることを心がけてください。

 

②自己流マッサージは危険!

 

シワとたるみの対策として、顔をこすったり、皮膚を引っ張ったり伸ばしたり、ツボを刺激したりするマッサージが紹介されていることがあります。しかし、これは一歩間違うと、とっても危険です!顔をこすったり、伸ばしたり、圧力をかけたりすることは、肌にとっては刺激になります。刺激は肌の大敵です。

必要以上に顔に触らないことを心がけましょう。特に目元は肌が薄く敏感なのでご注意を!

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③乾燥が気になるところは重ね付け

 

シワやたるみ対策で重要なのは、乾燥させないことです。目元や口元など乾燥しやすいパーツは、シワやたるみが最も気になるパーツでもあります。それは、皮膚のバリアとなって肌を守ってくれる「皮脂腺」が少ないために肌が乾燥しやすく、負担がかかってハリや弾力が失われやすいから。顔全体をスキンケアした後、目元や口元は指の腹で置くようにして、しっかり肌になじませる重ね付けをしましょう。
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