刺激が少ないビタミンC美容液
ビタミンCは化粧品・美容液の定番の原料です。
「オフの日は、ビタミンカラーでお出かけ」
日本では、1980年代から化粧品に使われ始め、特に1990年代後半から急速に増えました。
このブログを読んでくださっているみなさんの中にも、ビタミンC美容液を一度は使ったことがあるという方も多いと思います。
なぜこれほどまでに好まれるのか?それは、ビタミンCが多くの働きをするからにほかなりません。
ビタミンCのおもな働きをあげただけでも、メラニン生成抑制、抗酸化、活性酸素の消去、抗菌、抗炎症、皮脂の分過剰泌抑制、コラーゲン合成などなど。
その結果、「シミ」「くすみ」「毛穴の開き」「ニキビ」「シワ」「たるみ」などの対策によい成分である!と言えるのです。
「東京タワーさんもビタミンカラー」
全身の健康維持のためには、ビタミンCを「飲む」のも有効です。しかし、肌にとっては、やはり『直接塗る』ほうがより一層の効果を期待できます。わたくしも、美容皮膚のレーザー治療などの後にビタミンC美容液を塗っていただくことが多いです。
ただし、ビタミンC美容液の中には、独特のツッパリ感や乾燥感、チリチリ感がある商品も多いですね。使うのを途中で挫折したという話もよく耳にします。
この点、最近は、刺激感がかなり少なくなったうえに、保湿効果が優れたビタミンC美容液も登場しています!
「笑」
皆さまも、ご自分にあったビタミンC美容液を探してみてください。
アオハルエバンジェリスト 小柳衣吏子